大型二輪の免許交付(併記)に門真試験場までやってきましたかどま2りんかんによく来るのでナビなしで来たら朝の通勤ラッシュに巻き込まれましたが、無事8時30分には到着いつもなら更新の人でいっぱいなのに今日はスカスカでしたね#大型二輪
ようやく大型二輪免許の教習所を卒業できましたので、早速大型二輪免許の交付に門真試験場までやってきました。
免許の更新の際には結構コミコミになるので、8時45分開場よりかなり早く8時くらいには到着していましたが、今回は免許更新ではなくて追記(併記)なので少しゆっくり到着することにしました。
天気は生憎の曇り空で天気予報によると昼過ぎから雨が降ると言うことだったので今回はレクサスNXで向かいます。
天気がいいとバイクに乗っているのでなかなかレクサスNXに乗るチャンスがないのですが、やはり天気が悪い時は車が便利ですね。
門真試験場ですが、初めて大阪に引っ越しての免許更新の時は古川橋駅まで電車で行って歩いて門真試験場まで向かいましたが、最近バイクに乗るようになったので門真試験所の近くにあるかどまにりんかんには結構な頻度で行ってるので行き方についてナビを見なくても行けるため今回はナビを設定せずに家を出ました。
これが失敗の元ですね。
8時に自宅を出たのですが、まさかまさかの通勤ラッシュに巻き込まれました。
そう言えばこの道は幹線道路なので昼間も結構混んでいたのを忘れていました。
想定よりもかなり遅く8時30分くらいに門真試験場に到着して手続きを済ませます。
8時45分から受付が開始します。
指定の教習所を卒業し、かつ学科試験がない人がまずは24番窓口申し込み用の書類をもらいそれに記述してから改めて支払うために並び直します。
受付を9時45分までに終わらせることができれば写真撮影は10時50分の便に間に合うことができます。
ここで遅れると昼くらいまで待つことになるので、この時間がとても重要です。
今回は無事に10時50分からの写真撮影に間に合ったので11時過ぎには免許の交付を受けました。
ここで第2の重要ポイントです。
免許を交付されると初心運転者期間制度と言う免許をとったばかりの初心者のための1年間の期間になると説明を受けます。
四輪の場合は初心者(若葉)マークを貼ったり、二輪の場合は二人乗り(タンデム)ができないなどの制限があります。
この初心運転者期間制度中に対象者が合計3点以上の減点をすると初心運転手講習と言うのを受けることができます。(任意です)
この講習を受ける受けないに関わらず初心運転者講習の対象になった場合、初心者運転手期間制度の間に再度合計3点以上の減点を受けると、今度は再試験を受ける必要が出てきます。また、再試験に合格しなかった人、正当な理由なく再試験を受験しなかった人の免許は取り消されるなど結構重い処分がくだされますので注意が必要です。
問題はこの初心運転手期間制度に併記した人間も対象に入るのかと言うことですが、これは免許交付時や教習所で合格発表時に説明を受けますが、その際には対象者であると説明を受けます。
ところが例えば中型二輪免許を25年、普通自動車を20年乗っていて大型二輪免許を追記(併記)で免許を交付された場合も説明では対象であると受けるのですが、門真試験場で実際に聞いてみると、併記前に持っていた免許がすでに初心運転手期間制度の対象外になっていればこの対象にはならないと言うことです。
多分これは中型二輪を取って1年以内に大型二輪を取った人は対象であることから一旦全員対象という説明をしているのではないかと考えられます。