嫁のADV150カスタムは無事トップケース完成！やっとAmazonの工具が役に立った#adv150 #カスタム #バイクカスタム
【2021年こそできるもん】簡単？難しい？ADV150へのGIVIのリアボックス設置に積載量UPに挑戦【バイクカスタム】
これまでレブル250のカスタムで失敗続きの初心者ライダーあきのすけ（嫁）が、ADV150のカスタムにチャレンジ！
今回のカスタムはHONDAの150ccスクーターでカーロンチャンネルでは酷道走破シリーズでよく登場し何気に人気のこのバイク！
HONDA ADV150にバイク女子のあきのすけが一人でGIVIのリアボックスを設置して積載量UPに挑戦します。
今度こそうまくいくのでしょうか？
■今回購入・登場したアイテム
GIVIリアボックス43L E43NTL-ADV 95342
https://amzn.to/3hV275W
H2C リアキャリアADV150 0WFK77340TA
https://amzn.to/3nhAZiA
バイクカスタムの内容は、トップケース（リアボックス）設置です。
先日ぐっちさんがNinja1000SXをフルパニアにしてトップケースを付けたのですが、先に設置していたサイドパニアよりもトップケースの方が使い勝手が良いと感じ、他のバイクにも付けようという話になりました。
ただトップケースは後ろに高く突き出るので、見た目がかなり目立ってしまいます。
車体が大きい忍千のフルパニアなら全体としてまとまりますが、ZX25Rやレブル250にトップケースだけ付けるのは微妙な気がします。
そこで選ばれたのがADV150！
カーロンチャンネルでは酷道シリーズを走ってくれている頼りになるアドベンチャースクーターです。
車体ががっちりしたスクーターなので、トップケースを付けても違和感はなさそうです。
2021年Amazonの初売りでGIVIの大容量43L・オプションセットのリアボックス（https://amzn.to/3hV275W）と、ADV150用のH2Cリアキャリア（https://amzn.to/3nhAZiA）を購入しました。
H2Cリアキャリア側は本体とナットだけでしたが、GIVIリアボックスにはキャリアとボックスをつなぐベースも付いているので、この2つを買えばバイクへの設置が可能です。
あと今回買ったGIVIリアボックスは、インナーボトムマット/バックレスト/ネットフックといったオプションも付いているお得なセットでした。
設置作業の手順としては、ADV150本体のタンデムバーをはずし、その部分にリアキャリアを取り付け、リアキャリアにボックスベースを取り付け、ボックスの設置になります。
今まで役に立たなかった工具セットの12㎜ラチェットレンチと六角レンチを使い、順調に設置作業が進んでいったのですが、
最後のボックス設置で問題が・・・
今回購入したリアボックスが大きいサイズだったためか、キャリアの手擦りとボックスが干渉してしまい、カチッはまらないのです。
「H2C リアキャリアADV150」の説明に「30Lを超える大きさのトップケースは絶対に使用しないで下さい。」とありますので、サイズが合わないのか？とも思いましたが、
実際にこの組み合わせで取り付けできたという人を見たことがあるので、なんとかなるはずです。
固く締めてしまったボックスベースを取り外し、一番手擦りからベースが離れるように、何度も付け直しました。
そして最後に無事ボックスを設置をすることができました！
30分ほどで終わりそうだったのに、結局2時間もかかってしまいました。
43Lは本来推奨されているサイズではありませんので、この組み合わせでのご購入はご注意ください。
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