Ninja1000SXのカスタム完了️赤忍になって帰ってきましたレバーだけまだ対応してないのでそれ待ちだけど個人的にはかなり満足した感じになりました#ninja1000sx #赤忍
Ninja1000SXを納車した時にどうしても変えたかったドレスアップがあります。
というか以前のCBR250RRを購入する時も最後まで悩んだのがNinja400でした。
Ninja400の元になっているZZR400に昔乗っていました。
当時は車名にNinjaという表記はなかったのですが、デカールにNinjaという表記があってとても好きでした。
リターンライダーとして戻ってくるのであれば、バイクも昔と同じNinjaがいいなぁっと思っていました。
ただその時はワインレッドのZZR400でしたし、個人的には赤色が好きなんです。なのでバイクも赤をメインカラーになるバイクを探していましたが、最近はそういうバイクは250ccクラスや400ccクラスにはあまりないようで、パニガーレなど大型になれば赤あるようだったのですが大型の免許は当時なかったので諦めました。
Ducatiって昔から憧れではありました。
CBR250RRにはグランプリレッドのカラーはあるのですが、あぁいう赤ではないんですよね。
と、いろいろ悩んだ結果黒赤のCBR250RRになりました。
そこから大型免許を取得してNinja1000SXを購入する際も過去の忍千には赤が存在していたのですが、2020年版には赤が存在しないと知りかなり残念でした。
それだけで黒赤のCBR650Rにするか悩むくらい赤が好きだったのですが、うまく行かないものですね。
Ninja1000SXは黒グレーを購入したのですが、納車される2ヶ月近い間はいつか赤色に塗りたいと考えていました。
赤色に塗った後にガラスコーディングして綺麗に保てればと考えてもいました。
そんな時です。
Ninja1000SXを塗らなくても赤色に変える方法があるという別の方法があることを知りました。
それは「デカールキット」という方法です。
ケーズスタイルさんからこのデカールキットが出るということをKindleで見ている雑誌で知りました。
しかも安い!
塗装するとなるとそれだけで20万円近くになってそこからガラスコーティングをするのに10万円近くかかるので結構な金額がするんですよね。
190万円くらいでNinja1000SXを購入しているので足すと220万円くらいになるのでNinja H2SXSE買えるやんってレベルになるのであまり塗装は現実的ではなかったのでこのデカールキットはすごく魅力的でした。
ただこのデカールキットはケーズスタイルさんが作っているようで、発注してから製作に入るため結構時間がかかるようです。
実際に依頼したのは6月の終わりだったのか7月の頭だったのか忘れましたがそれくらいだったので実際に1ヶ月かかってようやくですが、愛車のNinja1000SXに実装することができました。
今回のカスタマイズはドレスアップと言われる類になりますが、まだまだこれでは完成ではないです。
クラッチやブレーキレバーをU-Kanayaさんの赤色のレバーに変えたかったのですが、まだNinja1000SXは対応していないようで、今回のカスタマイズには間に合いませんでした。
カスタマイズというとマフラーを交換する人が多いのだと思うのですが、僕は純正の音が好きなんです。
今回はデカールキットを使って緑色を赤色に変えました。
カワサキグリーンと呼ばれるコーポレートカラーの緑なのでカワサキ好きの人からするとなんでだ!って思う人がいるかもしれませんが、どうしても赤にしたかったんです
赤が好きなんです。
赤忍となった新しいNinja1000SXですが、これからも安全運転で楽しい思い出を作れればなぁっと思っています