いつもバイク女子のあきのすけが今日はキャンプ女子となってキャンパーの聖地ふもとっぱらキャンプ場にやってきました。
テントの墓場ともいわれているふもとっぱらキャンプ場の夜を暖房器具なしで乗り切ることはできるのか？
おでん屋さんかわなかったら召されてたかもしれん。
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1. ふもとっぱらキャンプ場とは？
静岡県富士市にあるふもとっぱらキャンプ場は、富士山麓の広大な草原が広がる日本最大級のキャンプ場です。
雄大な富士山を望む絶景のロケーションと、初心者から上級者まで楽しめる設備が充実していることで人気を博しています。
2. 軽装備で挑んだキャンプ
今回、私は軽装備でふもとっぱらキャンプ場へキャンプに行ってきました。
キャンプ経験は数回あるものの、富士山の麓ということもあり、寒さ対策は念入りに…のはずでした。
しかし、実際には想定以上の強風と寒さに襲われることになりました。
3. 強風と寒さとの戦い
キャンプ場に到着した途端、強風に驚かされました。
テントの設営に苦労し、ようやく完成したと思ったら、突風が吹き荒れ、テントが倒壊寸前になる場面もありました。
慌ててガイロープを張り、なんとかテントを固定しました。
夜はさらに冷え込み、体感温度は氷点下近くまで下がったのではないでしょうか。
ダウンジャケットを着込んでいても寒さに震え、眠ることができませんでした。
4. それでも忘れられない思い出
強風と寒さで辛い夜を過ごしましたが、翌朝、雲海に浮かぶ富士山の絶景を目の当たりにした瞬間、すべての苦労が報われた気がしました。
澄んだ空気と雄大な景色は、言葉では言い表せないほどの美しさでした。
5. ふもとっぱらキャンプ場で軽装備でキャンプをする際の注意点
ふもとっぱらキャンプ場は、標高が高く、風が強いことで知られています。
特に冬は寒さが厳しいので、防寒対策は必須です。
軽装備でキャンプをする場合は、以下の点に注意しましょう。
防寒対策をしっかりする：ダウンジャケットや湯たんぽなど、寒さ対策をしっかりとしましょう。
テントの設営に注意する：強風に耐えられるように、ガイロープをしっかりと張りましょう。
風速情報を事前に確認する：強風予報が出ている場合は、キャンプを中止する or 日程を変更する。
6. まとめ
軽装備で挑んだふもとっぱらキャンプ場は、想像以上に過酷な経験となりました。
しかし、自然の厳しさと美しさを同時に体験できた貴重な思い出になりました。
ふもとっぱらキャンプ場で軽装備でキャンプをする際には、上記の注意点を参考に、しっかりと準備をして臨んでください。
7. その他 ・キャンプ場情報
名称：ふもとっぱらキャンプ場
住所：静岡県富士市大淵字元山1176-1
電話番号：0545-75-2311
公式サイト：https://fumotoppara.net/
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